デーティング・ガイド
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元恋人を「名前を付けて保存」する男と「上書き保存」する女がマッチした結果
しがないレストランで働いていた。少し前。
都心からちょっと離れた、平均客単価が2000円を切るような店だ。
そんな店でキリギリスのように働いていた私にとって、Dineに載っているようなお店はめちゃくちゃ敷居が高い。
しかも、奢りますマークってなんだよ。ブルジョワか、ブルジョワなのか。正直、よくわからなかった。奢りたい心境の男の人が。高等遊民かよ。
まぁ私がびっくりするほど美人だったらわかる
適当にスワイプしてマッチした男性とのデートが予想以上にやばかった話
記念すべき第1回目。恋の恋におけるショック療法第1回目。
私は恵比寿にいた。
自慢のFカップがちょっと強調されるぴったりとしたカットソーを着て、赤いリップをひいていた。
前回の記事:いざ始動!マッチングアプリで失恋沼から脱出なるか!?
せっかく出会うのなら、こっちも毎度本気で行きたいと思っていた。
マッチした相手は30代後半の業界人(芸能やマスメディア関連の仕事をしている人は、なぜか自分
Dine U25割、はじまる。
「学生さんは、金がない。」
今から約20年近く前、当時の「au by KDDI」が展開し一世を風靡した「ガク割」のCMである。
確かに学生さんには金がなかった。当時の高校生や大学生は、携帯代が半額になるというこのキャンペーンに惹かれて、こぞってauの携帯を買った。学生が持つ携帯といえば、auだった。
あれから20年、今も学生さんは金がない。というか、若者は金がない。
25歳以下は、Dine
アプリで出会うなんて、Dineをはじめるまでは恥ずかしいと思っていた
夏、なつ、平成最後の夏、終わりの夏。
私は人生のどん底にいた。
失恋したのだ。
馬鹿な恋愛をしていた。住んでる場所も、会社名も知らない男に。
会うたびにホテルに行くような関係に疑問を持ちつつも「好きだから仕方がない」と女特有の割り切りの良さを発揮し、ダラダラと続いていた関係だった。
彼の口から言わせれば、私たちはきっと「一応付き合っていた」のだと思う。
しかし、連絡頻度はどんどん減って
ブスはお断り?データから見えたマッチングアプリの「写真」の破壊力
マッチングアプリ(僕らはデーティングアプリと呼んでいる)を運営していると「全然マッチしない!」「詐欺サイトなんじゃないか!」といったお問い合わせを時折もらう。
僕らとしてもマッチング率を高めるために様々な施策を行っているので、おかしいな〜と思いながら、その人のアカウントを調査するのだが、案の定、顔写真が1枚も載っていなかったり、自己紹介文が「よろしくお願いします」だけだったりするケースが、ものす
【著者】 冬野まいり
「今夜、私はデートする。」の投稿者
実際のデート体験をまとめる。好きなものは納豆ご飯。納豆にラー油とネギを混ぜるのがマイブーム。好きな男性のタイプは窪塚洋介。ロマンチストなくせに理屈っぽい。